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アラフォー音ゲーマーのあれこれ

【オンゲキ】「これから」どうなる?

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オンゲキ4周年おめでとうございます!

 

おめでたいんだけど、なんか手放しで喜べない日々が続いています。

brightMEMORY稼働当初からにじみ出る終焉感、そして4周年という節目に公開されたスタッフのメッセージの数々。

 

コハD

 

藤原D

田川D

 

一ノ瀬リズ

Revo@LC

 

 

緑化委員長

 

 

とにかくスタッフから発信される言葉のどれもが先行き不安なんですよ。

はっきり「新作は出ます!作ってます」って言ってくれる人が誰もいない。

逆に開発終了します!っていう人もいないけど。。。

 

 

で、自分の予想を単刀直入にいうと

 

当面大型バージョンアップはない

 

と思ってます。

もちろん自分も1人のオンゲキーズとして新作やりたい、バージョンアップしてほしい、こんな予想外れてほしいとは思います。

そう考えざるをえないほどの材料があるので、公式からの正式なお達しがあるまでは

不安なままです。

 

以下自分が不安に思ってる材料です。推定や妄想も入っているので鵜呑みにしないようにお願いします。

 

 

1.コスト的な問題

物価、というか材料費の高騰ですね。

タイミング的にはオンゲキnewになって120fps対応で全国対戦か!?みたいな夢もありましたが、新筐体を作るにはおそらく十分な材料が手に入らない+高額なのではないかと思われます。

 

 

2.キャストの事情

声優界隈の事情にはあまり詳しくないというか、基本的に疎いので的外れかもしれませんが、17人を確保し続けるのが難しいんじゃないかと思われます。

なのでキャストについては一部または全部がプロジェクトから外れたのではないかと。

人数を削って新作を作ることで批判を浴びるより、17人がいる状態でゲームとして残すほうが都合がいいのかもしれません。

 

 

3.ゲームセンターの事情

コロナ禍になってから閉店するところが多く、大手も含め明らかに規模が縮小しています。

来店人数も一時期よりは増えたように感じますが、コロナ前の水準に戻っているようには見えません。

店によるでしょうが、オンゲキはチュウマイに比べると普段からユーザーが付いている印象は少ないです。

※ 今回セガの決算資料読んでみたけど、プロセカの売り上げがヤバすぎる

 

 

ということで現在ある形のまま、適度に楽曲追加を続け、この先の分かれ道に向かっていく、のではないかと見ています。

 

この先の分かれ道とは1つは時期を見て超大型バージョンアップ、

もう1つは期限付き版権が捌けた段階で新規供給停止(塩漬け化)です。

 

問題の解決、つまりユーザーがちゃんとオンゲキを遊び続け、新作を作ってもきちんとした利益が出せる算段があれば復活する可能性があり、なければユーザー認証ができるだけのオンライン要素を残し凍結(MUSECAみたいな状態)になるんでないかなと。

 

 

カードも楽曲も大きな変化がないのであれば、じっくり親密度を上げ、実力を上げ、テクニカルスコアでもバトルスコアでもOVER DAMAGEでもPスコアでも、極める方向でプレイすればいいと思います。

自分はそうしていきたいと思います。

 

といったところで1人のオンゲキーズのお気持ち終了です。

削除前に緋蜂頑張らねば。残り1週間切った・・・